2013-05-18 十四分の一の月 ちびた筆は、穂先が言うことをきかないように、柄のおわりあたりをにぎるのがいい。ぼくはなにがなんだか解らないから絵を描いている。 何をいいたいのかも解らないので絵筆を握る。 『十四分の一の月』ささめやゆき(幻戯書房)サイン本です。