既に、ご存じの方が多いことかと思いますが、今回、プチマルシェさんの展示にちなみ、絵本作家のこじまさとみさんに、それはかわいらしいＤＭを制作して頂きました。こじまさんは、この秋に、江ノ電主催のアートイベント「沿線10」(沿線展) に参加されます。…

Beataちゃんに連れて行ってもらったお店。 二人でなぜか『薔薇の葬列』と深沢七郎について、熱く語り合う。 ホテルでは、ドイツの音楽番組をテレビでずっと見ていました。

Beataと、抱きあって別れを惜しんだ後、再びBerlinへ。今回、古本屋さんへの取材を手伝ってくれることになった、ひろみちゃんの家へ。

料理上手で、手芸も得意なひろみちゃんは、カメラマン。お鍋で炊いてくれた雑穀入りのお米、梅酢ドレッシングのサラダ、とってもおいしかった！ 撮影では、大奮闘してくれました。 ひろみちゃん、どうもありがとう！

夜は、買い付けたものの整理。 友人たちと、別れを惜しんでTegel空港へ。 郵送した荷物が、無事に日本へ届きますように！

今回の買い付けの間、滞在させてもらった、友人Petraの家の台所。朝食を食べながら、お互いの近況報告。 話したいことがたくさんあるので、 ドイツ語・日本語のミックスで！

朝早く市場でお買いものするPetraと一緒に、家を出ました。 野菜や果物、パンやお花。 スーパーとは、新鮮さがまったく違います。 さて、これからは別行動。 お気に入りの古本屋さんへ向かいます。 どんな絵本が見つかったのかは、お楽しみに！

朝早く、ポーランド入り。 空港で、友人の紹介してもらったBeataさんと落ち合って、町の中心部に向かいました。 会ってすぐに、彼女の大学の専攻だった日本映画・文学・戯曲についての話が盛り上がります。 今年４月の飛行機墜落事故で、亡くなった大統領夫…

プチマルシェさん伊那店での展示、残すところ3日となりました。 緑に囲まれたしずかな場所での展示、遠い国のこども部屋の記憶のかけら、絵本やぬいぐるみやおもちゃから、感じていただけたでしょうか？ 今回は、東ドイツ時代に商店で使われていた貴重な紙袋…

伊那の街を本を見ながら、ぶらぶら歩きをしていたら、イベント発起人の北尾トロさんが！ 週刊文春での連載のファンだったので、ご無理を言ってサインをいただきました。 トロさん、ありがとうございました。

今回、ブックフェスティバルで購入したのは、 内田百輭「御馳走帳」 スティーブ・トルツ「ぼくを創るすべての要素のほんの一部」途中、屋台のコーヒー屋さんでおいしい、カフェオレの飲んでひとやすみ。

ブックフェスティバル会場では、色々な方とお話出来て本当に楽しい時間を過ごせました。 川べりを散歩した後、写真展にお邪魔し、それから、もう一度プチマルシェさんへ。エントランスの美しいタイルが、しっくいの壁と響き合っていました。

レストランは、３方に大きな窓があり、森の中にいるような気持になる、素敵な場所でした。深い緑に囲まれた、こんな素敵な場所を訪れることが出来たこと。 この日、お二人とお話できたことは、わたしの宝物です。おいしいお料理、本当に御馳走さまでした！

プチマルシェ 伊那店での展示が始まりました！ ドイツ帰国後、まっすぐに向かった伊那の町。 お店は、美しい緑に囲まれた山の中にありました。まわりの風景に、馴染んだ建物のあまりの美しさ、お店を切り盛りされるご夫婦のたたずまいに胸がいっぱいになって…

お店にたどり着くと、プチマルシェさんのかわいらしい看板が、わたしたちの乗った車をお出迎えをしてくれました。

プチマルシェさんのお店の前庭にいる、ヤギのさわちゃん。 娘は、さわちゃんに夢中です。

どこか、ハイジの家を連想してしまうような、プチマルシェさんの外観。 猫たちが、庭で楽しそうに遊んでいる姿も見かけました。

いつもお世話になっている、鎌倉・CLOUD BLDGさんにて、９月５に行われたクラウド蚤の市。 当日はお天気にも恵まれ、たくさんのお客様に遊びに来ていただけました。 今回、蚤の市のため特別に揃えた、編みぐるみ、ドイツの古紙で作った封筒は、完売しました…