2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「四月と十月」

美術同人誌・「四月と十月」のお取り扱いが始まりました。 「四月と十月」は1999年創刊の画家・写真家たちが自ら発行を手掛ける美術雑誌です。何かが生まれる前に、零れ落ちた言葉やイメージ。日々の出来事や回想を綴った文章や絵画からは商業誌には感じられ…

ものからはじまるものがたり 1

atelier kirigirisさんで行われた一日だけの蚤の市「ものからはじまるものがたり」に参加させて頂いてきました。 個性的な出展者のみなさんの出品されるモノは、面白いものばかり。 なんとカスパールのブースの壁面には、松田響野氏による野性味溢れる書が。…

ものからはじまるものがたり 2

atelier kirigiris・フクモ陶器のブースでは、大名行列の柄の手ぬぐいとアンモナイトの化石を入手しました。

ものからはじまるものがたり 3

根岸正典さんのブース。 アコースティックギターがとってもお似合いでした!

ものからはじまるものがたり 3

本多麻美さんのブースでは、とても素敵なスカートを購入させて頂きました。

ものからはじまるものがたり 4

美しい羊毛のお人形をプレゼントして下さったリン版画工房さん、本当にありがとうございました。

白夜

『ブレッソンの映画では水は過酷であるとともにやさしい物質としてあらわされてきた。こうした両義性は、「すべてがコントラストである」と形容されるブレッソンの人となりそのものである。』 現在、渋谷ユーロスペースにて公開中のロベール・ブレッソンの『…