詩や絵本を扱う小さな書店を訪れたときです。 眠ってしまった娘を抱いて、主人は書店に併設された喫茶室でお茶を飲んでいました。ひとりで、平積みされた絵本を目で追いかけて、本のページを繰っているとき『かえってゆくこと あの幼かったころへ』という一…
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