『旅する対話』『ことばのポトラック』

春風社さんから届いた2冊の本。

予感でもあり光でもある問いをけっして手放すことなく、ひたひたと迫りくるナニカに慣れないよう、麻痺しないよう、運命を委ねてしまわぬよう、私たちは対話をつづけよう。
問いにまみれて明日へ向かって歩き続けよう、それが生きるということなのだろう。
『旅する対話』姜信子(春風社

思考すること。
対話とは?
ことばを発すること。
その問いは胸に突き刺さります。